「大規模災害における防災・減災」学習会を開催します
1995年1月17日の阪神淡路大震災から24年が経ち、あの大震災を教訓に、連合兵庫は、国をはじめ兵庫県・県内自治体に対して、防災・減災に向けた提言や防災計画への意見反映等に取り組んできました。
その後、東日本大震災、熊本地震、大阪北部地震、西日本豪雨災害、北海道胆振地震、先般の新潟地震など自然災害は多発しています。
また、近い将来、南海トラフ大震災も予想されており、いつどこで大規模災害に見舞われるか予断を許されない状況である。
そこで、連合兵庫と共催で下記の通り、「大規模災害への備え」に対し、今一度振り返り、災害への危機管理や自己の対応・対策に対する学習会を開催いたします。
日時 2019年8月30日(木曜) 14:00~16:30
場所 兵庫県中央労働センター 1F 小ホール
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号
参加者予定 連合兵庫各構成組織、各地域協議会
連合兵庫安全衛生対策委員会各委員
連合兵庫国民運動・ボランティア委員会各委員
主催 連合兵庫、(一財)兵庫勤労福祉センター
内容
14:00 開会
14:05 主催者あいさつ
14:10 講演1 講師 兵庫県防災企画課
「南海トラフ地震に対する兵庫県の対応と取り組み(仮称)」
15:30 講演2 講師 日本レスキュー協会
「犬とともに社会貢献する!活動事例(仮称)」
16:30 閉会